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2010年 世界経済GDP成長率予測 [資産運用]

日経新聞2010/1/21付け夕刊より、世界銀行による世界経済の国内総生産(GDP)成長率の見通しの記事です。

日本は10年が1.3%増、11年は1.8%増とプラス成長を見込む。 中略 先進国全体の成長率は10年が1.8%、11年は2.3%とした。10年については米国が2.5%、ユーロ圏は1.0%にどとまる。 中略 途上国全体の成長率見通しは10年が5.2%、11年は5.8%とした。

2010年の成長率を大きいほうから並べると
途上国 5.2% > 米国 2.5% > 先進国 1.8% > 日本 1.3% > ユーロ圏 1.0%

途上国が伸びるようですね。米国の2倍、日本のなんと4倍!

STAM投資信託積立の新興国積立割合を増やしました(関連エントリー)が、なんだかもう少し割合を高くしてもよさそうな気もしてきました。

下落リスクはもちろん考慮しなければならないですが。

最近のそれぞれの地域の株式騰落実績はみてみます。

2009年12月、1ヶ月間のSTAMインデックスシリーズを比較してみると、新興国のリターンは2桁にのって、トップです。

  TOPIXインデックスオープン: 8.19%
 グローバル株式インデックス・オープン: 8.48%
 新興国株式インデックス・オープン: 10.42%

騰がるときには、騰がるもんなんですね。

最後に世界銀行のこの件に関する日本語による発表記事がありましたのでご参考までに。

以下、世界銀行リンクを開いて上部の news、Latest newsのAs Worl Economy ...の順にリンクを開いて、 日本語をクリックすると参照できます。

世界銀行 リンク
タグ:STAM 分散投資
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