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TOK 200日移動平均線に2009年7月以来の接近 [資産運用]

MSCI コクサイ連動ETFのTOK(NYSE上場)基準価格は、2009年5月下旬に、下落中の200日移動平均線を上抜きし、現在まで、移動平均線を上回った状態を続けています。

一方200日移動平均線は、2009年7月下旬をボトムとして、それ以降は、ゆっくりと上昇を続けています。

乖離率を計算してみると、2009年10月中旬に約25%ほどまで上方に乖離していたのをピークに、少しずつ乖離幅を縮小してきています。

そして、ここ1週間の乖離率は、プラス5%以内のところまで接近。

5%以内になったのは、2009年7月以来のことです。

2/12 基準価格USドル33.49、乖離率プラス2.7%

日経平均株価の場合を調べてみると、2009年11月下旬に200日移動平均を一時的に下回りましたが、その後、反転、上昇しました。

相場が軟調になり、保持しているSTAM グローバル株式インデックス・オープン投資信託の評価額が減ってくるのはちょっと不安にもなりますが、長期投資なので、気にしない、気にしないと。

TOKの200日移動平均は上昇を続けているので、基準価格もそのうち上がるだろうと考えるとことにします。

過去のMSCI KOKUSAI(コクサイ)・インデックス・ファンド (TOK)基準価格はiSharesのサイトからダウンロード可能です。

こちらを開いてIndex/NAVの推移のリンクです。


タグ:STAM 分散投資
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