6月の投資信託取引 [資産運用]
含み損を抱えていたアクティブ型投資信託の一部と、STAMインデックスファンドファンドで利益が出ているものを、含み損が相殺できる分相当を解約。
解約したアクティブ型投資信託
- MHAMグローバル・アクティブ・OP 信託報酬率 1.6275% 過去1年間騰落率 -40.6%
- 朝日Nvestグローバル バリュー株オープン 信託報酬率 1.89% 過去1年間騰落率 -40%、ベンチマーク -43.2%
(参考)
- STAM グローバル株式インデックス・オープン 信託報酬率 年0.7770% 過去1年間騰落率 -41.94%
なお、それぞれの騰落率は各ファンド毎の最新ファンドレポート上の実績なので、数日程度、基準日がずれています。
インデックスファンドをポートフォリオの中心にする方針に従って、売却し、その後、数回に分けて、アクティブ型投資信託の解約分も含めて、STAMインデックスファンドを買戻し。
解約時期の判断は、以下のテクニカルを指標と、Yahooのチャート(TOK)を使ってみました。
テクニカル指標
- チャートは iシェアーズMSCIコクサイ(TOK) 日足
- スローストキャスティクス %K26, %D5
- パラボリックSAR
- 13期間移動平均線
- チャートリンク(新しい窓で開きます) 期間は6ヶ月 6M を選択しています。
アクティブ型からインデックス(パッシブ)型の投資信託への乗換えを行いたかったことと、ちょうど、チャート上、スローストキャスティクスが過熱感を示しているときに、他のテクニカル指標が売りサインを示したので、とりあえず、一旦売却しました。
基本的には短期取引は行わない方針ですが、ポートフォリオ整備と、スポット購入向けには今後も行いたいと思います。
上記とは別に期間と投資先の分散投資を行うために、以下の投資信託定期積立をいつも通りに行っています。
積立中インデックスファンド
- STAM グローバル株式インデックス・オープン
- STAM 新興国株式インデックス・オープン
- STAM TOPIXインデックスオープン
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