カブロボファンド 自動積立

• 昨日8/3の基準価格は 前日比-2円の10,006円
• 7/31の純資産総額は20億2500万円（出所　T&Dアセットマネジメントサイト）

マネックス資産設計ファンドの7/31付け純資産総額が70億ぐらいですので、新規分野のファンドのとしては順調なスタートのようにみえます。

当初設定にあわせて、小額ですが、買付を行っています。

ふと思ったのが、もしかしてこれって時期に関しての分散投資方針に反してる？

自問自答したのち、分散投資を実践するために早速対応しました。

今後数回にわけての買付分用に、一部売却です。

信託財産留保額は0.3%なので、今の基準価格だと1万円につき約30円が差し引かれますが、集中投資のリスクを避けるためには安いものと理解。

現在の株式組み入れ比率が低ければ、集中投資のリスクは低くなるのですが、情報が無いため、ここは保守的にいきます。（ちなみに月次レポートは9月上旬以降の予定だそうです。）

このまま上昇したときには、得られずはずの値上がり益をとり損なうリスクもありますが。

TOPIXをインデックスとするETF 1306の日足テクニカル指標のうち、オシレータ系指標のスローストキャスティクスは90%を超えています。

過熱気味になっているようにみえますので、こちらも売却理由になりました。

Yahoo ファイナンス1306 chart（新しい窓で開きます）

さて、当初設定に合わせて、小額の買付を行ったときには気づかなかったのですが、本日確認したところ、自動積立の対象ファンドになっていました。

分散投資の実践にはグッドニュースです。

小額の積立投資を行うことにしました。

積立以外にもスポット投資もしたいのですが、ポートフォリオ上の日本株部分を増やしたくないので、積立投資だけにします。

 

投資判断は、自己責任ということでお願いいたします。

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