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NIKKEI NET・QUICK投信実力ランキング2009 [資産運用]

運用効率と資金流入額をもとにしたファンドランキングが発表されました。

ちょっとうれしいかったことその2

長期評価(3年)の総合部門、トップ10にさわかみファンドが入っていること。

総合部門ですので、外国株、外国債券による投資信託が多くを占めています。さわかみファンドの3年間騰落率はマイナスなのですが、継続的な資金流入額が上位に入ってきている理由のようです。

ちょっとうれしかったことその2

長期評価(3年)の日本株部門、トップ10にありがとうファンド(ありがとう投信)が入っていること。

こちらは、すぐれたファンドを集めて運用することを特徴とするファンド・オブ・ファンド投信です。ファンド全体の資産が増えるにつれて、信託報酬が下がっていく仕組みを取り入れていることも一つの特徴です。

日本株は出遅れ気味ですが、いずれの投資信託も、この1年は比較対象のベンチマークとしているTOPIXを上回っています。

過去の実績は将来どうなるかの参考にはならないといわれていますが、好調なこれらのファンドをみていると、インデックスファンドだけではなく、信託報酬が低いアクティブファンドも積立ファンドの選択肢に含めるのも悪くないような気がしてきました。

NIKKEI NET・QUICKのランキングに関する発表ページはこちらです。
タグ:分散投資
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