騰落レシオ上昇に合わせて売却 [資産運用]
一般的に過熱圏といわれている120%を超えてきたので、売却注文を出しました。
利益確定できれば良いのですが、残念ながら、損切りになります。
高いときに買ってしまったものを塩漬け状態で放置していたものです。
1306 TOPIX連動型上場投資信託のうちの一部をまずは売却。
今後、機をみて、インデックス外国株投資信託もしくは、外国株対象のETFへの投資を考えています。
この売却はポートフォリオを徐々に、日本株から、外国株に移すことの一環です。
外国株への移行理由3つのポイント
- 米国の金利引き上げが始まれば、きっと円安になるだろうという期待(為替利益狙い)
- リターンは、日本のみよりは、先進各国と新興国への分散投資のほうが少しは高いだろうという期待
- 各国への分散投資により、集中リスク低減
世界各国の2010年GDP成長率予測は高いほうから以下の順番になっていますので、外国株のリターンに期待しています。
途上国 > 米国 > 先進国 > 日本 > ユーロ圏
GDP成長率予測関連エントリーはこちらです。
騰落レシオメモ
値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って計算されます。ここでは東証一部銘柄の25日平均数字を参考にしています。
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