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ETFへの乗換えのための投資信託売却 [資産運用]

このところ日米とも株価の上昇に過熱感が出ていたのですが、日経平均は週足で、8週間連騰した後の2週間陰線となっています。

東証一部の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って計算される、相場の過熱感を示すといわれる騰落レシオは150%台から130%台に下落しましたが、まだまだ買われすぎの目安の120%を超えています。

乗換えは、投資信託を売却した日に、同時に該当するETFを買付すれば良いのですが、ちょっとだけ、相場がどう動くのか確認してから買い付けしたいと思います。

日米それぞれの主要指標の移動平均線との乖離率を確認してみました。

日本市場 TOPIX

4/16終値 988.84
90日移動平均乖離率 6.6%
200日移動平均乖離率 7.7%

過去の乖離率がこの水準に到達していたのは、1月15日前後。
前回高値の時期にあたります。

米国市場 S&P500

4/16終値 1192.13
90日移動平均乖離率 5.5%
200日移動平均乖離率 11%

今後の動きは予想できないのですが、若干調整することをイメージして1週間ほど待ってみます。

売却した投資信託

STAMグローバル株式インデックス・オープン
STAM新興国株式インデックス・オープン
インデックスファンドTSP


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